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『象の背中 -旅立つ日-』(ぞうのせなか たびだつひ)、『続・象の背中 -バトンタッチ-』(ぞく・ぞうのせなか バトンタッチ)は、秋元康の小説『象の背中』から派生したアニメーション、絵本作品。秋元康の企画・総合プロデュースにより城井文が制作した作品。 この項ではアニメーションと絵本の内容を記述する。 == 概要 == 『象の背中 -旅立つ日-』は、秋元康の小説『象の背中』を元に、秋元による原作・企画・プロデュースでアニメーション作家の城井文が制作した作品で、アニメーションが制作・発売されたのちに、同じ内容・同じ絵の絵本が発売された。その後、原作にない続編として後日談の『続・象の背中 -バトンタッチ-』が制作され、こちらもほぼ同じ制作陣でアニメーションと絵本で発売された。このことから秋元のクレジットは、『旅立つ日』では原作、『バトンタッチ』では作となっている。 原作での人間の家族をゾウの一家に置き換えて物語は進み、原作での「病に倒れる父」は「神様が迎えにくる日」など、全体的に柔らかな表現に置き換えられているのがこの作品の特徴。アニメーションでは、台詞などではなく、JULEPSの朗読によって物語は語られる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「象の背中 (アニメーション)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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